美術作品の紹介

3年生の美術の授業では「創作オリジナルだるま」を作っていました。「だるま」の名前の由来は中国の有名な僧侶のことで、その人物とは、中国で禅宗を興したと言われている有名な僧侶・達磨大師。 大師が座禅を組んでいる姿をもとに置き物が作られるようになり、日本に渡来後アレンジが加えられ、今の形状のものを“だるま”と呼ぶようになったそうです。

今回は「オリジナルだるま」です。いろいろ工夫された「だるま」が完成しました。さすが3年生です。